2018年も、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 2018.01.01 Monday
  • 10:23

2018年が明けました。皆様おめでとうございます。

元気で楽しい年明けをお過ごしだといいなと思います。

私はお陰様で元気にしております。執筆のほうも、昨年後半から何故か急に絶好調です。オンノベ作家としては丸十年も死に体であっただけに、また書けるのは有り難いことでございます。

そんな昨年を振り返るところから、この記事をスタートしたいと思います。

 

2017年のオンノベ活動履歴。

振り返ろうとしたんですが、2017年は私にとってはオフ生活が非常に大変だった一年で、それと並行して原稿まで書いちゃったので、なんだかもう一杯一杯になりまして、一年の初め頃がろくに何も思い出せない感じでした。仕方ないので、ブログで振り返ってみました。

新年の記事によりますと、私は「なかなか、集中して書く時間や気持ちの余裕が作れませんが、諦めずに書こうと思います。2017年はもうちょっと、オンノベ書きらしい一年にしたいです」と言っています。そうなんだ……有言実行でしたね。

そこからずっとマイペースですが一年間ひたすら書き続けていました。

カクヨム、小説家になろう両サイトに過去原稿を公開しまして、それから新しく何本か書きました。主に公開したものの中断していた原稿の完結です。

完結したよっていうのは以上です。「地方巡察」と「神戸編」は長らく止まったままでした。十年も止まっていたので、もう無理だろうという感じがむんむんで、読んでくださっていた方々には本当に長くお待たせしてしまい、完結しましたし読んで……って言いづらいぐらいですが、完結しました。頑張れて良かったです。「施療院の幽霊」と「六甲アイランド編」は幕間に書いた単発の新作番外編です。

 

なぜまた急に書くようになったかといいますと、次女の育児が一段落したせいだと思います。私の執筆する脳みそが「もはや産後ではない」と思ったのが2017年だったようで、それまで育児一色だった頭にも、自分の趣味を考える余裕ができたんだろうと思います。

思えば長女の時にも同様の出来事があり、その時、最初に書いたのがカルテットの番外編「紫煙蝶」でした。復帰のためのリハビリとして書いた習作としての作品でしたが、今回もなぜかそれと同じ習作が、エル・ジェレフが主人公の「地方巡察」でした。

なんででしょうね? 私、子育てから創作に復帰する時には、必ずジェレフを書きたくなるんでしょうか。なんでだろうって不思議で微妙です。

しかし、ともかく、ジェレフ先生のお陰をもちまして、オンノベ界に戻ってくることができました。

どう考えてももうオンノベ作家としては死体っていう私を、気長に待っていてくださった書き手仲間のオンノベ作家さん方や、十年前に読んでくださって、憶えてるよって読みに戻ってくださった読者様もいらして、果報者やなとしみじみ感謝でした。

 

「マイペースで頑張ってくださいね、無理はしないで」って、皆様によく言っていただくんですが、それにしてもマイペースすぎて、無理しなさすぎ……って思います。だって十年だからね……。

子供ほっとく訳にはいかないので、オフ生活優先、育児優先は当たり前ですが、もうちょっと並行してコツコツ書くとか、できなかったんでしょうか。小回りの効かない人間です。もう産む予定はないので、今後は育児で消えたりはしない予定です。

長い育休をいただき、ありがとうございました。

 

そして、今現在ですが、「三都幻妖夜話」のシリーズ作品にあたる「白川編」というのを書いてます。

書きながら公開するスタイルでずっと活動してきた私にしては珍しく、非公開でひたすら書いています。

Twitterで、この「白川編」の構想しているところをダダ漏れにして、プロット公開してから書こうと思ったんですが、皆様にお目にかけられるような分かりやすいプロット表を作る余裕もないまま、ガツガツ書き始めてしまい、結果として、未公開の書きかけ原稿のネタバレだけどんどんツイートする人になっています。割と最悪だなっていう反省はあるんですが、止める気配もありません……(汗)

 

今日現在で、書けた原稿が四十万字ちょっとあります。一回あたり二万字で週一更新して二十週分。定期更新、五ヶ月分です。

やるやん自分!? すごくないですか!? 普通か……!

やっとまともなオンノベ作家になったっぽいですよね? 二十年この世界にいて、やっとですよ。

どんな人にも成長はあるんですね……。

 

この白川編がどんな話かというと、「三都幻妖夜話」で主人公だった本間暁彦くんの、お父さんの話で、舞台は戦前戦中の京都です。

なんで平成生まれの本間くんのパパが昭和十六年にいるのか、そのへんのタイムパラドックスは、三都本編を読んでいただくしかないんですが、とにかく太平洋戦争の開戦前夜にいる話をいま書いています。

時代考証がね……大変なの……(´;ω;`)! 無理でしょ! 私はずっとファンタジー書きで、時代交渉がいる小説なんか書いたことがないんです。それで、神戸編を書きながら、この白川編の構想が出てきた時には「忘れよ!」と思ってました。なかったことにしよう。絶対書けないって思って。

しかし書けましたね。なんでもやってみるものです。戦前のことに詳しいわけでもなんでもないんで、しょせん付け焼き刃のなんちゃって昭和初期なんですが、でも自分なりには頑張って書いておりまして、それが楽しくもあり、ええもん書かせてもらったな、お話の神様ありがとうございます、っていう感想です。

 

皆様にも、早くお目にかけて、読んでいただきたいです。完結してから、全体の調整をして、そして推敲をしてから……と思っていますので、いつになるのやら、これが2017年暮れから引き続いて、2018年最初の仕事になります。

四十万字でおそらくまだ半分です。プロット的には半分しか消化していません。ということは百万字に迫る作品になりかねん(汗)

その前にこれ、「京都編」「大阪編」「神戸編」を読んでいただかねば訳の分からん小説なんです。そこまでで百八十万字です。そこからさらに百万!?

無理でしょ!? そんなのオンノベで読む人いないでしょ。そんな長い話書いて、馬鹿なの!? って我にかえると思うんですが、もう、活字中毒系の読み手さんにお縋りするしか手がありません。誰かは……読むかも……?

ただこれ、長いってだけじゃなく、さらに言うと、女性向けなんです。三都はBL作品で、エロありだったですが、白川編は本編よりさらにエロエロみたいなね、伝奇エロな話で、言葉はアレですが、「やってない時はあるの?」っていうぐらいの、肌色の絵みたいな話の展開で、「どうするつもりなの!?」って自分でも思います。カクヨムに置けるの……?

もう、あまりに濡れ場が多いので、それが普通になってきて、逆に普通にただ喋ってるだけシーンのほうがエロいなって思うぐらいです。元旦から何の話してるんだ私は、ほんまに申し訳ありません……!

そんな話ですので、超長編に耐性のある大人の女性でBLが平気か好きな方しか無理なんですが、「あっそれ私いけるよ」っていう方、もしおられましたら、ぜひ目薬を買って公開をお待ちいただけたらと。

それで肝心の、「その話、面白いんやろうな?」という件については、自分で言うのもおこがましいですが、面白いつもりです。内容的には恋愛もので(そりゃそうか)、一組の運命的なカップルの出会いから、恋に落ち、その恋愛が成就し結ばれ、アホほどいるライバルにドツキ回され、そして残念ながらすれ違い、もう死ぬわってなって別れるところまでを描く話です。そしてその後、どうなったかは、「神戸編」ですでに語りました。ハッピーエンドでした。そこに至るまでに、ここまで紆余曲折があったんだね、死ぬね! っていう話です。語り部は、神戸編では脇役として登場しました湊川怜司で、白川編では怜司兄さんが、作者でも数える気が起きないくらい様々な理由で死んでしまいます。めっちゃ死ぬ話です。「死ぬわ!」ってセリフをもう何回書いたか。脱稿したら検索機能で数えようと思います。

そうやって何回も心身ともに殺害される主人公ですが、それでも諦めないという、不屈の、アンデッド的な愛を描いた作品だというふうにご理解いただければと。ハッピーエンドで良かったですね。

 

しばらくはその「白川編」の執筆にかかりきっておりまして、他には何もできないかもしれず、客観的にはオンノベ活動してますとは言えない様子になりそうです。それはまずいなあ、せっかく戻ってきたし、投稿サイトデビューもしたのにと残念なので、ちょっと執筆スタイルを再検討して、何かはしたいなあと思っています。具体的には読む方です。

 

椎堂かおるの、思ったことがダダ漏れ感想文」という、カクヨムで読んだオンノベ作品の感想を粘着で書くやつを始めようかなと準備中です。基本、読んで面白かったところとか、自分も書き手として「勉強になります」っていう部分を書くオンノベ読書記録で、レビューって言っていいのかどうか。でも、他人の感想って面白いですよね。私は、自分が見て面白かった映画とかの感想を、他の人が山盛り書いてるのとか、読むと幸せになるので、そういう「友達と好きな作品の感想を語り合う」感じが達成できたらなと思っています。これも2018年の活動として、楽しくやっていきたいです。思ったことがダダ漏れなんだよ。

 

 

さらに、オンノベの感想(?)として、Twitterで、読んだオンノベから好きなフレーズの手書きツイートをしたいなあという案がありまして。引用、という形式になるかと思うので、作者さんに特には承諾いただく必要はなく無断でいいんだろうとは思うんですが、どうでしょう? もちろん出典は明記してですね。

これはまず、私のヘッタクソな字をちょっとはマシにする美文字化工程を経てからになるので、まだ具体的な目処はないんです。でも、どうせ美文字にはならへんのですから。すぐやったらいいですね? 楽しそうだし。

 

あと、こちらのブログもですが、カクヨムでの「近況ノート」を、もうちょっとちゃんと書けるようにしたいなと思います。

他の方の活動状況を見ていると、どうもあの近況ノートが、かつてのオンノベでの、個人サイトの掲示板にあたるものとして機能しているようだったので? コメント機能が、シンプルですがあるんですよね。そこで皆様と交流できたら楽しいなあって。そこまで行くには、もうちょっと人様とのご縁をカクヨム内で増やさないと無理そうですけど。じわじわマイペースでがんばります。

 

その他、投稿サイトに公開させてもらった三都幻妖夜話の1ページ分があまりにも長すぎてスクロールバーがぴくりとも動かいのがほほギャグやっていう話も度々うかがい、さすがにページの細分化しないといけないなと思っています(汗)

作品を読んでもらうための宣伝とかも? 肝心の三都サイトにはまだ神戸編の完結原稿を掲載できていません!

やることだらけの2018年になりそうですが、今年も、できる範囲しかできない人間のままと思います。マイペースに楽しく、皆様とご一緒できたら幸いです。どうか私に愛想をつかさないでください。お願いします(´;ω;`)

 

以上、昨年の活動まとめ報告と、新年2018年の抱負でした。

 

追記。拍手ボタンを置いてみました。お越しになったついでに「来たよ!」の意味で押していただけると嬉しいです。

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もちろんお年始コメントもいただけますと嬉しいです!

コメント
10年ぶりくらいにカルテットが読みたくなってお邪魔しました。
番外編が続いていて嬉しい限りです。
本編の続きもお待ちしております。
子育て頑張ってください(私も2児の母です)
  • なる
  • 2018/05/08 11:39 AM
こんにちは。ようこそ、TEAR DROP.へ!
私も長く実質的な活動停止状態でしたが、2017年ごろからまた何か書けるかなという状況になってきました。とりあえず未完の原稿を完成させて、調子が出たらカルテット本編に再び着手したいと思って頑張ってみています。
ブランクが長い上、あれやこれやの合間の執筆で、上手く書けるか心配ですが、やれるだけやろうかと。
また、お読みいただけると嬉しいです。
  • zero(管理人)
  • 2018/05/08 5:26 PM
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